ゴルフクラブの保管方法って悩みませんか?
保管方法を間違えると
ゴルフクラブが短命になってしまう
可能性が高いです
なのでせっかく買ったからできるだけ
長持ちさせたい!と考えてる場合は特に必見です。
そこで今回は適切な保管方法と、
よくやりがちな間違った保管方法を
紹介していきたいと思います!
ゴルフクラブの保管に悩んでいるあなたは
ぜひ1度読んでみて下さいね。
ゴルフクラブの適切な保管方法
ゴルフクラブは使った後に
きちんとお手入れをしてから
保管しておくのがベストです。
汚れを放置したままで保管すると錆びてしまいます。
そのため、道具を長持ちさせるためにも
使った後にはお手入れするのがいいです。
ゴルフクラブのお手入れ方法
ヘッドは水洗いします。
また、グリップは中性洗剤で洗いましょう。
水洗い後は乾いた布できちんと拭いてから乾かしましょう。
特に軟鉄、チタン、ステンレス、アルミニウム合金などの
素材でできたものは水分が残ったままで
保管してしまうと錆びの原因になってしまいます。
きちんと風通しのいい場所で
乾かしてから保管するのが大事です。
どんな場所で保管するのがベスト?
ゴルフクラブを保管する場所として
適していない環境はこちらになります。
- ジメジメしてなくて風通しのいい場所
- 温度差が激しい場所はNG
- 気温が高すぎる場所もNG
- 直射日光が当たる場所もNG
つまり、
温度差があまりない場所、湿度が高くならない場所
がゴルフクラブの保管に適しているんですね。
という理由で可能であれば、
室内の風通しのいい部屋に
保管しておくのがゴルフクラブにとっては
理想の環境と言えます。
直射日光を避ける場合はクローゼットの中に
収納するのが一番オススメかなと思います。
クローゼットの中に保管する場合は
定期的中を換気してあげるといいでしょう。
ゴルフクラブの保管場所でよくある間違い
ゴルフクラブは常に車に積みっぱなしにしているよ~
という人は珍しくありませんよね!
いちいち持ち運びをしなくていいので
つみっぱなしが楽ではあるんですが。。
でも上記でゴルフクラブの保管場所には
温度差があまりない場所
湿度が高くならない場所
がゴルフクラブには適していると紹介しました。
ですが車の中は
- 温度差が激しい
- 夏場は80度近くまで高温になる
- 昼と夜とでは温度差が激しくなる
といった感じでゴルフクラブには
全く適していない環境なんですね。。
また、高級なゴルフクラブを
車に積みっぱなしにしていると
車上荒らしにあう可能性も高くなります。
そういったリスクもあるので
車中に積みっぱなしにしておくことは
便利ではありますがおすすめしません…!
また、同様の理由で
屋外の物置に置いたりするのも
ゴルフクラブにとっては大敵なんです。
そのためできれば温度変化がそこまでない、
湿度があまり高くない室内で
保管するのが一番安心です。
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