- 引っ越しで新居にまだ行けないから家具を一時保管してほしい
- リフォームで一時的に家具を家から出さないといけない
引っ越しやリフォームをするので
冷蔵庫やソファ、テレビなど
大きい家財道具を一時的に家から
出さないといけない！
そんなときに使えるのが家財道具の預かりサービスです。
引っ越し業者やレンタル倉庫の業者など、
いろんな預かりサービスが巷にはあります。
そこで、どんな業者を選べばいいのかを
紹介していきたいと思います。
家財道具預かりサービスってどんなところを選べばいい？
家財道具を預かってもらいたい場合
引っ越し業者などに頼むか、
レンタル倉庫を借りてそこに預けるだと思います。
ただ、なぜ荷物を預けるのか
それぞれの状況によってどちらを
選ぶべきか変わってくるので
それぞれの特徴をまとめてみました。
レンタル倉庫で家財を預ける場合のメリットとデメリット
まずは家財預かりを
レンタル倉庫で行う場合の
メリットとデメリットを見ていきましょう。
レンタル倉庫のメリット
- 長期間でも契約している限り預けることが可能
- 必要なとき24時間365日荷物の出し入れができる
- 追加で物を預けることもできる
レンタル倉庫のデメリット
- 契約が最低でも1か月単位のところが大半なので超短期利用には向かない
- 荷物の運搬は自分で行う必要がある（別料金で運搬業者が使える場合もあり）
レンタル倉庫のメリットは
ズバリ融通がきくというところにありますね！
荷物を自分の予定に合わせて
出したり搬入したりができます。
また長期間でも契約し続けている限りは預け続けられます。
ただ、荷物の搬入は基本的に自分で
行う必要があるのでそこが大変なのが
デメリットではあります。
引っ越し業者に家財道具を預ける場合のメリットとデメリット
引っ越し業者にも家財預かりサービスを
行っているところがあります。
メリットとデメリットは次のようになります。
引っ越し業者を使う場合のメリット
- 少ない荷物や短期間の場合は業者にもよるが預かりが無料の場合もある
- 荷物の運搬まで行ってくれるので楽
引っ越し業者を使う場合のデメリット
- 自由に荷物の出し入れをできない
- 後から追加で荷物を預けたりはできない
預け入れの予定が数日間などの短期の場合は
引っ越し業者がおすすめです。
荷物の運搬まで行ってくれるのでとても便利です。
レンタル倉庫は大抵が最短1か月からの
契約が多いので料金が安く済む場合が多いです。
ですが逆に長期で預ける場合、引っ越し業者の
預かりサービスの方が高くついてしまう
可能性があります。
また自由に出し入れができないので
必要な物を預けてしまったときも
取り出すことができません。
レンタル倉庫がオススメなのはこんな場合
上記の特徴を踏まえた上で
レンタル倉庫がおすすめなのはこんな場合です！
- 建て替えやリフォームなど長期で荷物を預ける必要がある場合
- 預けたい荷物が追加される可能性がある
- 荷物の出し入れを自由に行いたい場合
レンタル倉庫は融通がきくので
長期で荷物を預ける場合におすすめです。
荷物の運搬ができない場合は
レンタル倉庫によっては配送会社と
提携しているところもあるので
そういったサービスを
利用するのがおすすめです。
引っ越し業者がオススメなのはこんな場合
反対に引っ越し業者の預け入れがおすすめなのは
こんな場合です。
- 新居にすぐ行けずに短期間仮住まいする場合
- 1か月以内の短期で預けたい場合
- 荷物の運搬も全部やってほしい
基本は引っ越しで
短期間仮住まいをする必要がある場合は
引っ越し業者を使うことをおすすめします。
長期で預ける場合は料金が高くなったり、
荷物の出し入れが自由にできないので
レンタル倉庫を使う方が使いやすい可能性が高いです。
以上のようにあなたがどういう理由で
家財預かりサービスを使うか
それによって選ぶサービスは変わってきます。
自分にはどちらが合っているか状況を検討しながら
家財預かりサービスの業者を選んでいきましょう。
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