レンタル倉庫ってセキュリティは大丈夫?安全のためにチェックしたいコト

レンタル倉庫に関するお役立ち記事
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レンタル倉庫を初めて借りようと思ってるけど

盗難被害に遭わないかちょっと不安・・・

 

荷物を預けたいけれど、

セキュリティはしっかりしているのか、

盗難に遭わないかと不安に思うことが

あるかと思います。

 

そこで上記のような不安をお持ちの方に向けて

  • どんなレンタル倉庫を選ぶべきか
  • セキュリティ面で契約前にチェックしておきたいこと

をまとめてみました。

 

レンタル倉庫を借りたいけど

不安があるという場合は1度読んでみてくださいね!

レンタル倉庫の種類によってセキュリティ強度が違ってきます!

レンタル倉庫の種類によってセキュリティ強度が違う

一言でレンタル倉庫と言っても

その中にはいろんな種類があるのは

ご存知でしょうか?

 

レンタル倉庫の種類は主に

  • 屋外型
  • 屋内型
  • 宅配型

とに分けることができます。

 

レンタル倉庫の種類によって

サービスの特徴も違ってくるので

当然セキュリティの強度も

それぞれ異なります。

 

 

屋内型レンタル倉庫

屋内型レンタル倉庫

屋内型トランクルームは、

ビルなどの建物の中に、

荷物を収納できる個別の仕切りが

ある造りになっています。

 

そのため、(物件によって変わってきますが)

建物の入り口部分と荷物を収納している倉庫の部分

それぞれに鍵が必要な場合が多いです。

 

つまり、入口の鍵を持っている

倉庫の契約者しかその建物に

入れないので盗難などの

リスクは低くなるかと思います。

 

また入口にスタッフがいらっしゃる

トランクルームもあるので

有人の場合もより盗難のリスクが減ると思います。

 

<屋内型倉庫セキュリティの特徴>

  • 入口と倉庫の二重に鍵がある場合が多い
  • 有人の場合はよりセキュリティ面で安心できる

 

 

宅配型レンタル倉庫

宅配型レンタル倉庫

宅配型レンタル倉庫は最近

サービスが普及し始めたので、

今まで知らなかったという方も

いらっしゃるかと思います。

 

宅配型レンタル倉庫とはその名の通り、

荷物を宅配で収納、取り出すときも

宅配で取り出すサービスになります。

 

そのため荷物の出し入れは自分自身ではできません。

 

更にセキュリティの関係上、

荷物を預け入れている倉庫の詳細な場所が公に

されていないことが多いようです。

 

そのため荷物を預けた倉庫に

直接入ることができるのは

サービス関係者だけになるんですね。

 

不特定多数の人が倉庫に

出入りできないという意味では

セキュリティは、

上で紹介した屋内型よりも

更に高いと言えるでしょう。

 

<宅配型倉庫セキュリティの特徴>

  • 倉庫関係者しか倉庫に入れないので盗難のリスクはかなり低い
  • セキュリティの関係上倉庫の立地も明らかにされていない場合が多い
  • サービスの特徴からほぼ盗難は起きないと言える

 

 

屋外型レンタル倉庫

屋外型レンタル倉庫

屋外型トランクルームは、

屋外にコンテナを置いた倉庫のことを言います。

 

基本的に無人で

コンテナがそのまま屋外に置かれているので

セキュリティ面では一番不安に思う方が

多いのではないでしょうか。

 

実際鍵はコンテナ部分にしか付いていないので

盗難リスクは先ほどの

宅配型や屋外型より高いと言えます。

 

ただ運営会社によっては

防犯カメラが設置されていたり

警備会社(ALSOKやセコムなど)

と提携して何かあった際には

すぐ駆けつけてくれるというサービスが

付いているところもあります。

 

トラブルを避けるためにも屋外型を選ぶ場合はできるだけ

  • 監視カメラが付いているところ
  • 警備会社と提携している

この2つがある倉庫を選ぶことをおすすめします!

 

<宅配型倉庫セキュリティの特徴>

  • 鍵がコンテナにしかないのでセキュリティ的に弱い
  • 警備会社との提携や防犯カメラがある場所を選ぶのは必須とも言える

 

レンタル倉庫を借りる際にチェックしたいこと

レンタル倉庫を借りる際にチェックしたいこと

より安心してレンタル倉庫を利用するためにも

チェックしておきたいことをまとめました。

 

防犯カメラはあるか、警備会社は提携しているか

特に屋外型の場合は

防犯カメラと警備会社の提携は

必須事項とした方がいいです。

 

もし盗難に遭った場合カメラの証拠があれば

物が戻ってくるかもしれませんし、

 

あとは防犯カメラが

付いてるだけでも盗難抑止につながるので

あるのと無いのとでは大違いだと言えます!

 

人通りが少なすぎる場所は危険!

レンタル倉庫の立地が

あまり人通りがない場所だと

その分盗難のリスクも上がります。

 

人目があれば盗難も難しくなるので

出来る限り人通りが多いような立地にある

倉庫を選ぶと安心です。

 

倉庫の周りなどが清潔であるか

清潔でない荒れた雰囲気のある

レンタル倉庫の場合は、

人があまり巡回していない可能性が高いです。

 

巡回もない、周囲を掃除もされていない

レンタル倉庫は盗難のリスクが高くなるので

そういった意味でも清潔感のあるところが安心です。

 

万が一の際補償があるかどうか

また借りようとしているレンタル倉庫の

補償内容についても

あらかじめチェックしておきましょう。

 

盗難補償が付いている場合には

万が一の場合に補償されます。

 

運営会社によって補償内容は変わってくるので

必ず契約前にどこまで補償されるのかを

チェックしておくことが大事です。

 

以上、レンタル倉庫セキュリティについてまとめてみました。

 

レンタル倉庫を検討されているかたは上記を参考に選んでみて下さい!

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