
もうあまり読まない本だけど捨てられない本がたくさんで収納がパンパン!
とお悩みをお持ちではありませんか?
今回はこんな感じで、読まない本がたくさんあるのに捨てられない場合の対処法をご紹介していきたいと思います!
読まない本は捨てるべき?
読まない本にも下のように2種類あります。
- 買ったけど1度も読んだことが無い本
- 読んだけど、それ以来開くことが無かった本
どちらも収納スペースに余裕があるなら無理に捨てる必要はありませんが、収納が厳しくなってきたなら何かしら対策を考える必要があります。
本を手放す基準。1冊ずつ本と向き合ってみる
まず、買ったけど1度も読まずに積まれたままの本から整理してみてはいかがでしょうか?
まだ1度も読んでいない場合は思い入れもそこまでないことが多いと思うので、自分に必要かどうか判断が付きやすいと思います。
面倒ですが1冊ずつ必要かどうかを問いかけてみましょう。そして捨てるものと置いておく本、捨てるか悩んだ本に仕分けます。
捨てる基準としては、買ってしばらく読まなかった本はその後も読まないことが多いです。
なので手放しても後悔する可能性は低いでしょう。そのため買ってから1年開いていない物は処分することをおすすめします。
もし全く読んでない本を捨てることに罪悪感があるなら、下にも書きましたが誰かに譲る選択肢もあります。
読んだけどそれ以来開いてない本についても1冊ずつ同じように仕分けをしていきます。
特に本の数が多いと一気に仕分けをするとかなりしんどいので毎日少しずつ行っていくのがおすすめです。
捨てることに罪悪感があるなら譲ったり売ってみる
読んでない本を捨てるのがもったいなくて処分できない場合は、古本屋やフリマアプリなどで売ってみてはいかがでしょうか?
ある程度の手間はかかりますが罪悪感を感じずに本を手放すことができます。
また手間をかけたくない場合は、ネットで申し込みできる宅配買取のサービスもあるので利用してみてはいかがでしょうか?
本を手放せない場合はレンタル倉庫の利用がおすすめ
本を捨てたくないと考えているのなら、捨てずに持っておくのも決して悪い事ではありません。
ですが、部屋の収納が限界の場合、保管方法を考える必要があります。そこでおすすめなのがレンタル倉庫なんです。
レンタル倉庫を利用することで本を処分せずに、部屋をすっきりさせられます。
また、捨てるか迷った物も、1度レンタル倉庫に預けることをおすすめします。1度家の外に出して距離を置くことでいい意味で本に対する執着を減らせる効果があります。
家では捨てようか迷ったものも、一度外に出すことで冷静に判断ができます。
またレンタル倉庫は当然ですが利用にお金がかかります。お金をかけてまで本当に置いておく価値がある本なのか考えるきっかけになります。
レンタル倉庫に本を預ける場合の注意点
レンタル倉庫に本を預ける場合に気をつけてほしいことがあります。それは何も考えずに本を全部倉庫に預けるのはNGだということです。
本を預けるのはコストをかけてまでも置いておく価値があると感じたもののみ限定にすべきです。
そして、捨てるか迷った物に関しては例えば1か月など自分で期限を決めて保管するか、捨てるかを判断していきましょう。
レンタル倉庫を利用する場合も預けた本が本当に必要なのか定期的に見直す作業をしていくことが大事なんです。
レンタル倉庫のメリットとデメリット
レンタル倉庫にもメリットとデメリットが当然ですがあります。利用することでどんなことが得られるのか、どんなデメリットがあるのかは以下のようになります。
レンタル倉庫のデメリット
- 月額料金がかかる
- 契約など手続きが必要
- 倉庫の環境によっては本を傷ませてしまうこともある
当然ですが、レンタル倉庫には月額料金がかかります。ですが、大きさや場所によっては月数百円から利用できるサービスもあります。
レンタル倉庫のメリット
- 本を処分しなくても部屋をすっきりさせられる
- 一緒に住んでいる家族などに直接気を遣わず本を所有できる
- レンタル倉庫を利用して部屋がすっきりすると掃除がしやすくなる
- 本以外の物も収納できる
以上のようなメリットとデメリットがあります。最大のメリットは物を捨てなくても部屋をすっきりさせられるところにあります。
一緒に住んでいる人が居て、気を遣いながら本を所有していたならレンタル倉庫を使うことで肩身の狭い思いをしなくてもよくなるメリットがあります。
反対にデメリットとしてお金がかかることが挙げられますが、最近は月数百円から利用できるサービスもあるので意外と安く利用できるんです。
また、下記で紹介しているサービスはどこも倉庫内の環境は良くて、契約も簡単にできる倉庫ばかりを紹介しています。
つまりデメリットをできる限り取り除いた倉庫を紹介しているので、初めてレンタル倉庫を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
本を預けるのにおすすめの倉庫はこちら
本は紙でできているので、倉庫内の環境が良くない場所に預けてしまうとすぐにカビてしまいます。
そこでここではきちんと湿度対策がされていて安心して本を預けられるレンタル倉庫を紹介していきます。
キュラーズ
- 倉庫内の温度・湿度環境が徹底しているのでカビ対策が必要な本も安心して預けられる
- 中が清潔と評判が高い
- 店舗にスタッフが常駐しているので契約やトラブル対応がスムーズ
- 契約前でも見学ができるので実際に見てから利用するか判断できる
キュラーズは本を預けるのにとても適した環境の倉庫になります。湿度は常に60%以下で維持されているのでカビを心配せずに本を預けられます。
ちなみにさまざまな貴重な本を保管している国立国会図書館では湿度を65%以下に維持しているそうなので、キュラーズも本を保管する環境としては最高と言ってもいいでしょう。
また日中10:00~17:00までは常駐スタッフがいてくれているので契約がスムーズにでき、契約してから何かあったときの対応も迅速なので安心して利用ができます。
そして契約前に中の見学もできるので、不安な場合は1度中を実際に見てから決めることをおすすめします。
さまざまなサイズの倉庫があるので、実際に中を見ることで自分にはどのくらいの大きさが必要なのか判断もしやすいと思います。
実際にあなたの目で中を見て、キュラーズの倉庫としての質の高さを体感してみてください。
見学は事前に予約して行くことをおすすめします。予約は下記の公式サイトから可能です。
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本を最高の環境に預けるならこちら!キュラーズ公式サイトはこちら⇒
加瀬倉庫
- トランクルームは湿度管理抜群、換気もされていて安心して本を預けられる
- 割引キャンペーンが頻繁に行われているのでお得に契約できる
- 公式サイトから申し込みで最大2,200円の割引が受けられる
- ネット申し込みで最短10分から契約できる
加瀬倉庫に本を預ける場合は屋内型のトランクルームの利用をおすすめします。トランクルームには湿度センサーが搭載していて365日24時間換気が行われているので本を安心して預けることができます。
また、いろいろな割引サービスがあるのでお得に契約もできちゃいます。中でもネットで契約をするだけで最大2,160円の割引が受けられるのでおすすめです。
契約もとっても簡単、最短で10分で完了できるのでネット契約はおすすめです。
取り扱っている倉庫の物件数も多いので、あなたのお住まいの近くに倉庫があるかもしれませんね。
事前見学はできませんが、こんな感じで公式サイトから物件の写真を見ることができます。
割引キャンペーンについても物件情報から確認ができます♪
物件の詳細を検索できる加瀬倉庫の公式サイトは下記リンクから飛べますよ!
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サマリーポケット
- ブックスプランなら1箱400円~利用可能
- 1箱だけなど少ない荷物でも預かってもらえる
- 宅配で荷物のやり取りができるので全国どこからでも利用可能
- 面倒な契約や審査がないので使い始めも楽ちん
サマリーポケットはさっき紹介した2つの倉庫と大きく違って荷物を宅配でやりとりするサービスになります。そのため、全国どこからでも本を送って収納してもらうことができるんです!
しかも離島や沖縄北海道から利用しても料金は全て一律です!
預け先の倉庫は寺田倉庫という場所で、温度や湿度、セキュリティ環境としては申し分ない場所に荷物を保管してもらえるので大事な本でも安心して預けられます。
ブックスプランの場合は点数制限なしで何を預けたか1点ずつアプリ上で管理ができるので何を預けたか忘れても安心です!
取り出しのときにも1点ずつゆうメールで
250g以内が320円(税抜)、1,000g以内が500円(税抜)
の料金で取り出しができるので便利に利用できますね。
またアプリ上で何を預けたか写真管理は必要ない場合はエコノミープランで1箱月250円で利用もできます!
使い方によってさまざまなプランがあるのでチェックしてみてくださいね。
今初めて使い始めるという方にはポイントを1,100ポイントプレゼントしてもらえるので、まずは試してみたいという場合この機会にお試ししてみてはいかがでしょうか?
利用開始やサービスの詳しい情報は下記から確認ができます
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